松山英樹、イーブンで51位「1つのミスショットがきっかけで…」

[ 2019年5月5日 09:48 ]

 米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権は4日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第3ラウンドが行われ、62位で出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの70で回り通算イーブンパー、213で51位に順位を上げた。

 ジェーソン・ダフナー、ジョエル・ダーメン、マックス・ホーマが通算11アンダーでトップに並び、1打差の4位にパット・ペレス(いずれも米国)がつけた。ロリー・マキロイ(英国)は9アンダーで5位。

 ▼松山英樹の話 前半はいい感じでプレーできたが、1つのミスショットがきっかけでなかなか思うようにいかなかった。いいショットを打っても結果につながらないし、距離感も含めてショットはまだまだ。でも前日よりも良くなっているので(最終日は)自分の状態を上げて上位に食い込みたい。(共同)

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