石浦 柔術道場から新化粧まわし「今を一生懸命生きる」

[ 2019年5月5日 05:30 ]

12日初日大相撲夏場所

ブラジリアン柔術道場「カルペディエム」から化粧まわしを贈られた石浦(右)。左は石川祐樹代表
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 平幕の石浦(宮城野部屋)がブラジリアン柔術道場「カルペディエム」から化粧まわしを贈られた。黒い化粧まわしを見て「これをつけて頑張りたい。お客さんに面白いと思ってもらえる相撲を取りたい」と意気込んだ。

 13年の入門直後、創設して間もない同道場を知り、トレーニングで訪れるようになった。「カルペディエム」はラテン語で「今を生きよ」という意味があり、石浦は「今を一生懸命生きることが大切」と信条を口にした。

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