小出義雄さん葬儀に約500人 有森裕子さん、涙をこらえ「次代に受け継いでいかないと」

[ 2019年4月29日 13:52 ]

<小出義雄さん告別式>小出義雄さんの遺影を背に記念写真におさまる(中列左から)鈴木博美さん、高橋尚子さん、有森裕子さん(撮影・西海健太郎) 
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 24日に肺炎のため、80歳で死去した陸上女子長距離の名指導者、小出義雄さんの葬儀・告別式が29日、千葉県佐倉市のさくら斎場でしめやかに営まれ、陸上関係者ら約500人が最後の別れを告げた。

 前日の通夜に参列できなかった00年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん(46)が弔辞を読み上げ、「弱い私を根気よく指導して下さってありがとうございました。監督の貴重な時間を費やして下さって、ありがとうございました。五輪の金メダルを獲らせて下さって、世界記録を出させて下さってありがとうございました。どれだけの感謝の思いを述べても伝えきれません」と述懐した。

 五輪2大会連続メダルの有森裕子さん(52)は「平成元年に監督に出会って、平成が終わるときに監督が去っていく。私たちが受け継いだものを次代に受け継いでいかないといけない」と涙をこらえながら話した。

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