世界王者・乙黒拓“菌が入った”右膝痛で練習回避も「焦ることない」 W杯代表が練習公開

[ 2019年3月7日 18:14 ]

レスリング男子フリースタイルW杯代表メンバー(左から高橋侑希、藤田雄大、乙黒拓斗、高谷大地、志賀晃次郎、藤波勇飛、阿部侑太、松本篤史、赤熊猶弥、荒木田進謙、金澤勝利)
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 レスリング男子フリースタイルのワールドカップ(W杯、16〜17日、ロシア・ヤクーツク)に出場する日本代表が7日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿をスタートさせた。

 国別対抗戦のW杯は8チームが2組に分かれて総当たりの予選リーグを戦い、各リーグ順位に応じて順位決定戦を行う。昨年大会で33年ぶりに銅メダルを獲得した日本はA組でロシア、キューバ、トルコと対戦する。井上謙二監督(自衛隊)は「メダルが最大の目標。昨年出ていなかったロシア、トルコ、イランが出てくるので、よりレベルの高い大会になる」とコメントした。

 昨年の世界選手権で日本男子史上最年少の金メダルに輝いた65キロ級の乙黒拓斗(20=山梨学院大)は1週間前に菌が入ったという右膝が腫れており、練習を回避。「W杯に間に合うかギリギリの状態。朝起きると痛くて、足を引きずって動きづらい」と明かしたが、今年最大の照準は東京五輪出場が懸かる9月の世界選手権(カザフスタン)とあり「たまにはゆっくり休むのも大事。焦って練習することはないと思う」と話した。

 代表12選手は以下のとおり。チームは12日にロシアへ出発する。

 ▽57キロ級 高橋侑希(ALSOK)

 ▽61キロ級 藤田雄大(青学大)

 ▽65キロ級 乙黒拓斗(山梨学院大)、高谷大地(自衛隊)

 ▽70キロ級 志賀晃次郎(拓大)

 ▽74キロ級 藤波勇飛(山梨学院大)

 ▽79キロ級 阿部侑太(日体大)

 ▽86キロ級 高谷惣亮(ALSOK)

 ▽92キロ級 松本篤史(警視庁)

 ▽97キロ級 赤熊猶弥(自衛隊)

 ▽125キロ級 荒木田進謙(athletic camp LION)、金澤勝利(自衛隊)

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