複合団体の日本は4位 距離で順位落とす 世界ノルディック

[ 2019年3月3日 00:15 ]

世界ノルディック第11日 複合団体 後半距離で力走するアンカーの渡部暁
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 ノルディックスキーの世界選手権第11日は2日、オーストリアのゼーフェルトで行われ、複合団体で山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)の日本は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で、合計493・0点の2位につけたが、首位オーストリアと1秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位を落とした。前半3位のノルウェーが7大会ぶりに優勝した。

 距離女子30キロフリーで石田正子(JR北海道)は24位、児玉美希(日大)は42位、石垣寿美子(秋田ゼロックス)は45位。テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が勝ち、10キロクラシカル、距離複合との3冠を達成した。(共同)

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2019年3月2日のニュース