ラグビートップL サントリー畠山退団、沢木監督も退任

[ 2019年2月23日 05:30 ]

サントリーを退任した沢木監督(左)と退団した畠山
Photo By 共同

 ラグビートップリーグのサントリーは11、15年W杯日本代表のプロップ畠山健介(33)の退団と、沢木敬介監督(43)の退任を発表した。

 畠山は早大から08年4月にサントリー入り。同年に日本代表に初選出され、通算78キャップを獲得したが、17年以降は出場機会が減っていた。関係者によると海外クラブに移籍交渉中で、現役を続行する。また16年から指揮を執っていた沢木監督は初年度からリーグ2連覇を達成。今季は3連覇を逃したものの、準優勝に導くなど手腕を発揮していた中での退任となった。

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2019年2月23日のニュース