バスケ男子日本代表 21日イラン戦、W杯へ低酸素トレ

[ 2019年2月16日 05:30 ]

トルコへの出発前に取材に応じるバスケットボール男子日本代表の富樫
Photo By 共同

 バスケットボール男子日本代表は16日から、W杯アジア2次予選イラン戦(21日、テヘラン)、カタール戦(24日、ドーハ)に向けてトルコで事前合宿を行う。

 イラン戦の舞台となるテヘランは標高約1200メートル。日本との時差は5時間30分で、環境への適応も重要になるため、12日からの国内合宿では、連日30分程度の低酸素ルーム内でのトレーニングを実施。イスタンブールはテヘランとの時差30分で高地、時差対策を済ませてからイラン入りする。3大会ぶりのW杯を懸けた予選のラスト2試合。羽田空港で取材に応じたラマス監督は「W杯出場権を獲得する自信はある」と力を込めた。

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2019年2月16日のニュース