【写真特集】リンクに崩れ落ち…宇野、気迫の演技!田中はフリー自己最高で7位、友野12位

[ 2019年2月10日 16:16 ]

<四大陸選手権男子フリー>演技終了後、リンクに崩れ落ちる宇野昌磨(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は9日(日本時間10日)、米アナハイムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)がフリーで今季世界最高の197・36点をマークし、合計289・12点で逆転初優勝。演技終了後はリンクにうずくまるほどの気迫あふれる演技で観客を魅了した。

 SP7位の田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)はフリー自己ベストの167・41点をマークし、合計251・54点で7位、SP12位の友野一希(20=同大)は132・25点、合計206・41点で12位だった。

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