貴乃花親方 早朝からの審判業務に「新鮮です」 自身の入門当時を思い出す

[ 2018年5月14日 10:49 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2018年5月14日    両国国技館 )

<大相撲夏場所2日目>花道に向かう貴乃花親方(中央)
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 3月28日の職務変更で審判部へ配属された貴乃花親方(元横綱)が、取組開始の午前8時30分からの審判に入り、序ノ口と序二段の37番を担当した。初日は序二段、幕下上位5番と十両の取組を西土俵下で見たが、この日は向正面の行司だまり白房下に入った。

 早朝からの取組を見るのは久しぶりとあって「新鮮ですよ。新弟子のご親族らもいて、そういうのを感じ取れる。ケガのないようにと思ってみている」という。自身の入門当時を思い出したかと聞かれると「そうですね」と話した。

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