沙羅 評判のメークはざわちんを参考 平昌では「ヒルサイズまで」

[ 2017年2月13日 00:06 ]

高梨沙羅
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 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20=クラレ)が12日、フジテレビ系「スポーツLIFE HERO'S」のMC加藤綾子アナウンサ(31)のインタビューで、メークはものまねメークで人気のタレント、ざわちん(24)を参考にしていることを明かした。

 高梨は10月8日に20歳の誕生日を迎えて「春ぐらいから始めた」という化粧も板についてきた。最近はばっちりメーク顔も評判になっているが「大学に行くことでオンオフの切り替えも学んだし、いろんなことに興味を持つことでジャンプの結果につながってくることが多かった」と語っており、ざわちんを本名の「小澤さん」と呼び、「ブログをよく拝見させていただいています」と語った。

 また、理想の男性についても「笑顔がすてきで自分よりも背が高い人」と語ったが、高梨の身長が1メートル52とあり「ほとんどの人が該当する」と苦笑も。

 さらに、平昌五輪については、前回のソチ五輪では優勝が期待されながら重圧から4位に沈んだこともあり「ソチで悔しい思いをしているので、応援してくださる皆さんに笑顔になってもらえる結果を」と語り、「ヒルサイズまで」と自身が納得するジャンプを誓っていた。

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2017年2月12日のニュース