早大 箱根駅伝に強気“100年積み上げた経験”で覇権奪回へ

[ 2016年12月25日 05:30 ]

<箱根駅伝 早大>井戸(左)、武田(右)とともに先頭に立ちチームを引っ張る平主将(中央)
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 第93回箱根駅伝(来年1月2、3日)で11年大会以来の総合優勝を目指す早大が24日、埼玉県所沢市内で練習を公開した。11月の全日本大学駅伝は3区からトップ快走も最終8区で青学大に逆転されて2位。3連覇を狙う王者に対し、雪辱を期す早大・相楽監督は「100年積み上げた経験全てが今のチームに生きている。伝統の力は負けない」と覇権奪回へ意欲を見せた。

 ケガの影響で前回大会を欠場した平和真主将は「2位以下はいらない。主力中心に秋から勢いが続いている選手は多い」と強気だ。10月の出雲全日本大学選抜駅伝は8位に終わり、「悪い流れが始まる(3大駅伝)最悪のスタート」と危機感を抱いた。「失った自信を取り戻す」ためにメンタルトレーニングなども実施し、全日本大学駅伝で悪い流れを断ち切った。

 メンタルトレーニングは試合をイメージすることのほか、精神状態を向上させるため選手がペアとなって陸上以外にも互いの長所を褒め合うというものもある。その一環で、お笑いコンビ「流れ星」のちゅうえい似の男は仲間から「格好いい」とおだてられると、全日本2区で2位と力走した。「箱根は自信を持って臨める」。“イケメン”との褒め言葉は箱根を走る力になる。

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