倉敷初の日本一、大阪薫英女は2年ぶりV 全国高校駅伝

[ 2016年12月25日 14:52 ]

2年ぶりの優勝を飾り、右手で1番ポーズをつくってゴールする大阪薫英女学院・竹内ひかり
Photo By スポニチ

 全国高校駅伝は25日、京都市の西京極陸上競技場発着コースで行われ、67回の男子(7区間、42・195キロ)は39度目の出場となる倉敷(岡山)が初の日本一に輝いた。2位は佐久長聖(長野)、3位は九州学院(熊本)だった。3連覇を狙った世羅(広島)は7位。

 第28回の女子(5区間、21・0975キロ)は、2区でトップに立った大阪薫英女学院がリードを守り、2年ぶり2度目の優勝を果たした。2位に西脇工(兵庫)、3位に神村学園(鹿児島)が入り、昨年優勝の世羅は8位に終わった。

続きを表示

2016年12月25日のニュース