辻沙絵「運動機能障がい」カテゴリーで最も軽いT47

[ 2016年7月17日 10:58 ]

パラリンピックの咲きにある夢を語る辻沙絵
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 パラリンピックの陸上競技は100メートルやマラソン、走り幅跳びや砲丸投げなどの各種目に加え、視覚障がいや運動機能障がいなど障がいの程度によってT11~T54まで細かくクラス分けされている。

 右肘から先がない辻は「運動機能障がい」のカテゴリーの中で「切断・機能障がい=立位」に当たり、T42~47の6段階のうち最も軽いT47に属している。同じカテゴリーの中では数字が少ないほど障がいが重くなる。

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2016年7月17日のニュース