沙羅 敵なし自己記録更新の9連勝!通算40勝目をマーク

[ 2016年2月6日 22:45 ]

優勝した高梨(中)左が2位のイラシュコ、右が3位のルンビー(AP)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は6日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第11戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(19=クラレ)が合計257・2点をマークし、連勝を自己最多の9に伸ばして今季10勝目、通算40勝目を挙げた。

 高梨は1回目にただ1人90メートルを越える最長不倒の93・5メートルを飛び、2回目も93メートルと、2位以下をまったく寄せ付けなかった。高梨は今季11戦中10勝と圧倒的な強さを誇っており、通算でも67戦目で40勝目となっている。

 個人総合女王争いでも、2位のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)に351点差をつける1080点と、2季ぶりの個人総合女王の座に前進している。

 2位には88メートル、88・5メートルを飛んだイラシュコが238・9点で付けた。その他の日本勢は、勢藤優花(18=北海道メディカルスポーツ専門学校)が15位、伊藤有希(21=土屋ホーム)が20位だった。岩渕香里(松本大)は34位で、上位30人による2回目に進めなかった。

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