小野塚が2位「今できることはできた」スキーW杯ハーフパイプ

[ 2016年2月6日 07:08 ]

フリースタイルスキーW杯のハーフパイプ女子で2位に入った小野塚彩那

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は5日、米ユタ州のパークシティーでハーフパイプ(HP)の決勝が行われ、女子は昨季種目別覇者の小野塚彩那(石打丸山ク)が88・80点で2位に入った。マディー・ボーマン(米国)が89・80点で今季初優勝、通算4勝目を挙げた。

 日本勢が決勝に進出できなかった男子は、アーロン・ブランク(米国)が今季初勝利で通算2勝目をマークした。

 ▼小野塚彩那の話 疲れも出ていた。決して100点ではなかったけど、連戦で今できることはできた。2、3本目で(得点を)伸ばせなかったのは反省点。(共同)

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2016年2月6日のニュース