矢野がアルバトロス、66で2位浮上 ミャンマー・オープン第3日

[ 2016年2月6日 18:51 ]

ミャンマー・オープン第3日、14番でアルバトロスを達成し、ガッツポーズして喜ぶ矢野東。通算16アンダーで2位

 レオパレス21ミャンマー・オープン第3日は6日、ヤンゴンのロイヤルミンガラドン・クラブ(7218ヤード、パー72)ショーン・ノリス(南アフリカ)が61をマークし、通算23アンダーの193で首位を守った。54ホール終了時点での23アンダーはツアー最多アンダーパー記録に並んだ。

 5位から出た矢野東が14番でアルバトロスを奪って66で回り、通算16アンダーの2位。永野竜太郎は13アンダーの6位。

 開幕戦を制した宋永漢(韓国)、福永安伸が12アンダーの12位で、池田勇太、山岡成稔、昨季賞金王の金庚泰(韓国)は10アンダーの23位となった。(共同)

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