片岡パット苦戦 36位後退も巻き返し誓う「自分のプレーを」

[ 2016年1月17日 05:30 ]

第2ラウンド、10番でティーショットを放つ片岡大育

米男子ゴルフツアーソニー・オープン第2日

(1月15日 米ハワイ州ホノルル ワイアラエCC=7044ヤード、パー70)
 片岡はパッティングに苦しんで20位から順位を下げ「もう少し決められていたら満足できたのに」と悔しがった。

 インスタートの前半は2つスコアを伸ばしたが、後半の2番パー4で1打目を池に入れると、第3打をグリーンに乗せてから14メートルに3パットを要して手痛いダブルボギー。だが、初出場の米ツアーで予選通過を果たし「うれしい」と笑顔を見せた。決勝ラウンドへ「自分のプレーができれば上位に行ける」と巻き返しを誓った。

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