7人制ラグビーでも歴史塗り替える!アジア予選へ出発

[ 2015年11月3日 05:30 ]

7人制ラグビーのリオデジャネイロ五輪アジア予選(香港)に向けて出発した日本代表候補の(右から)藤田慶和、合谷和弘、松井千士の学生トリオ

 7人制ラグビーのリオデジャネイロ五輪アジア予選(7~8日、香港)に臨む男子日本代表候補13人が、羽田空港発の航空機で香港へ出発した。

 15人制W杯代表の藤田慶和(早大)は「ラグビーが盛り上がっているのでセブンズでも歴史をつくりたい」と意欲。WRの年間表彰式ではニュージーランド代表のSOカーターが最優秀選手に選ばれ「春にクルセイダーズ(スーパーラグビー)に留学した時には一緒に練習した。刺激になります」と喜び、自身の活躍にもつなげるつもりだ。

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2015年11月3日のニュース