フランス、屈辱の49点差…主将は現実逃避「違うことを考えたい」

[ 2015年10月19日 05:30 ]

ラグビーW杯イングランド大会準々決勝 ニュージーランド62―13フランス

(10月17日 カーディフ)
 フランスは前回大会決勝で7―8と接戦を演じた相手に屈辱的な大敗。デュソトワール主将は「少し休みが必要だし、違うことを考えたい」と現実逃避した。

 3―3の前半10分にSOミシャラクのキックをチャージされてトライを奪われると、司令塔もキックした際に脚を痛めて交代。後半もずるずると5トライを許した。今季は欧州6カ国対抗でも不振で、サンタンドレ監督は「ただニュージーランドにおめでとうと言うだけ」と話した。

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2015年10月19日のニュース