福島 2大会ぶり女子100準決勝へ、男子400金丸は予選落ち

[ 2015年8月23日 15:15 ]

女子100メートル予選で準決勝に進出した福島千里(中央)

 陸上の世界選手権第2日は23日、北京で行われ、女子100メートル予選では福島千里(北海道ハイテクAC)が11秒23で7組3着となり、2大会ぶりに準決勝に進んだ。

 男子400メートル予選の金丸祐三(大塚製薬)は45秒65の3組6着で落選した。
 ▼福島千里の話 よかったと思う。悪いところがなかったのが、いいところ。1本目が一番大事だと思っていたので、ピークを合わせてきた。(準決勝は)ベストを狙って走りたい。

 ▼金丸祐三の話 そこまで悪くなかった。力がなかったとしか捉えられない。まだ自分の想像を超えていかないといけないのかと、整理がつかない状態。ネガティブなことしか思い浮かばない。(共同)

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