石川遼、72位後退も決勝R進出「ショットが良くなかった」

[ 2015年7月25日 09:41 ]

第2ラウンド、6番でバンカーショットを放つ石川遼。通算2アンダーで72位

 米男子ゴルフのカナダ・オープンは24日、カナダ東南部オークビルのグレンアビーGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、53位からスタートした石川遼は4バーディー、4ボギーの72と伸ばせず通算2アンダー、142で首位と12打差の72位に後退し、辛うじて決勝ラウンドに進んだ。

 63の好スコアで回ったチャド・キャンベル(米国)が通算14アンダーで首位に浮上。2打差の2位にブライアン・ハーマン(米国)がつけた。

 ▼石川遼の話 ショットが良くなかった。こういう日もある。その分、パットで手応えがあった。もっと伸ばせば上位にいける。自分が持っているものを伸ばそうという期間じゃなく、持っているもので戦っていく時期だと思ってやっている。(共同)

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2015年7月25日のニュース