南京ユース五輪陸上 男子100で大嶋、走り高跳びで平松銀

[ 2014年8月24日 05:30 ]

 南京ユース五輪第8日は、23日の陸上男子100メートル決勝でインターハイ王者の大嶋健太(東京高)が10秒57で2位になり、銀メダルを獲得した。

 同走り高跳び決勝は平松祐司(京都・西城陽高)が2メートル14で2位になった。

 卓球の男女混合団体で村松雄斗(東京・帝京高)と加藤美優(東京・稲付中)の日本は決勝で中国に0―2で敗れ銀メダル。

 体操の種目別は男子床運動で湯浅賢哉(千葉・市船橋高)が2位、女子跳馬で宮川紗江(東京・青嵐中)が3位になった。

 テニス男子ダブルスの山崎純平(埼玉・クラーク高)松村亮太朗(長野・地球環境高)組は3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。

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2014年8月24日のニュース