葛西 2回目伸ばせず10位、竹内は最長不到出すも4位

[ 2014年8月24日 05:30 ]

 ノルディックスキーのGPジャンプ白馬大会第1日は23日、長野県白馬村で男子個人第4戦(HS131メートル、K点120メートル)が行われ、ソチ五輪団体銅メダルメンバーの竹内択(北野建設)が1回目に最長不倒の132・5メートル、2回目が130メートルの合計266・4点で4位に入った。

 葛西紀明(土屋ホーム)は2回とも125・5メートルで10位。栃本翔平(雪印メグミルク)は8位、小林潤志郎(同)は14位、清水礼留飛(同)は17位だった。18歳のフィリップ・シュエン(ノルウェー)が125メートル、131メートルの277・5点で優勝した。

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2014年8月24日のニュース