JOC、パナマと協定 締結は30カ国・地域に

[ 2013年12月6日 19:38 ]

 日本オリンピック委員会(JOC)は6日、東京都内でパナマ・オリンピック委員会とのパートナーシップ協定に調印した。選手強化での協力・交流が主な目的。協定を締結した国・地域は30となった。

 竹田恒和会長は「2016年のリオデジャネイロ五輪前に(パナマの施設を)合宿に使えるという話をいただいた」と語った。国立スポーツ科学センター(JISS)などを視察したパナマ側は「施設を見て驚いた。テクノロジーで多くの選手を支えてもらえると確信した」(アマドバレラ会長)と期待した。

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2013年12月6日のニュース