ロンドン五輪で左膝じん帯損傷の佐藤“女王”下し8強入り

[ 2013年12月6日 05:30 ]

 バドミントン全日本総合選手権第3日は5日、東京・代々木第2体育館で2回戦が行われ、女子シングルスはロンドン五輪で左膝前十字じん帯を損傷した佐藤冴香(ヨネックス)が11年大会女王の奥原希望(日本ユニシス)を2―1で下し、最年少優勝を目指す16歳の山口茜(福井・勝山高)らとともに8強入りした。

 男子シングルスは史上初の6連覇がかかる田児賢一(NTT東日本)らが準々決勝に進出した。

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2013年12月6日のニュース