条治 腰痛でW杯第4戦欠場か「リスクは避けたい」

[ 2013年12月6日 05:30 ]

 男子500メートルの加藤条治(日本電産サンキョー)がW杯第4戦(6日開幕、ベルリン)の欠場を示唆した。

 5日に会場リンクで行った調整では腰の痛みを訴え、軽めの調整に終始。「気持ちとしては出たいが、何が大事か考えてリスクは避けたい」と話した。第4戦はソチ五輪国別出場枠を争う最後の大会。日本勢は日本スケート連盟の選考基準を満たせば代表選考会(27~29日、長野市)を待たずに代表入りが決まり、加藤もここまでの成績で決定する可能性がある。(共同)

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