クドゥリャフツェワが初V イオン・カップ世界クラブ選手権

[ 2013年10月27日 18:12 ]

 新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日は27日、東京体育館で行われ、個人総合は今夏の世界選手権を制したヤナ・クドゥリャフツェワ(ガスプロム=ロシア)が4種目合計75・100点で初優勝した。クラブ対抗でもガスプロムの14連覇に貢献し、2冠に輝いた。

 個人総合の日本勢は、ともに世界選手権代表の早川さくら(イオン)が合計66・650点で9位、皆川夏穂(イオン)が10位。クラブ対抗では、全日本クラブ選手権優勝のイオン(早川、皆川、柴山)は準決勝でディナモ(ベラルーシ)に敗れて4位だった。

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2013年10月27日のニュース