立命大が3年連続8度目V/全日本大学女子駅伝

[ 2013年10月27日 15:07 ]

3年連続8度目の優勝を果たし、ゴールする立命大のアンカー・青木奈波

 全日本大学女子駅伝は27日、仙台市陸上競技場から仙台市役所前市民広場までの6区間、38キロで行われ、立命大が2時間3分2秒で3年連続8度目の優勝を果たした。

 大東大が2時間4分47秒で2位に入り、松山大が3位となった。4位以下は鹿屋体大、日体大、名城大、仏教大と続き、8位の関大までが来年の出場権を得た。

 立命大は5区間で区間賞を奪った。1区の1年生、大森菜月がトップを奪うと一度も先頭を譲ることなく快勝した。

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