早川、遠藤組は準々決勝敗退 メダルならず

[ 2013年8月10日 06:00 ]

 バドミントン世界選手権は9日に中国・広州で各種目の準々決勝が行われ、男子ダブルスで第4シードの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は昨年のロンドン五輪金メダルの蔡贇、傅海峰組(中国)に0―2で敗れ、メダル獲得はならなかった。

 早川、遠藤組は中国ペアの強打に押され、第1ゲームを13―21で落とした。第2ゲームに入ると持ち味の速いラリーで対抗したが、20―22で振り切られた。

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2013年8月10日のニュース