ウッズ、パットに苦戦「まだ逆転のチャンスはある」

[ 2013年8月10日 10:57 ]

全米プロ選手権第2日

(8月9日 米ニューヨーク州ロチェスター オークヒルCC=7163ヤード、パー70)
 ウッズは、パットが外れる度に怒りをあらわにした。前半は5番でピン60センチ、6番で2メートルにつけ連続バーディーを奪ったが、後半は323ヤードの14番(パー4)で1オンしながら3パット、16番でも4メートルのバーディーチャンスから3パットとグリーン上で苦戦した。

 首位とは10打差に後退してメジャー通算15勝目に黄信号がともった。「第3ラウンドは60台前半を出す。そうすればまだ逆転のチャンスはある」と話して練習場へと直行した。(共同)

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2013年8月10日のニュース