宮里美、パットで粘る「初日のようにイライラしなかった」

[ 2013年6月2日 14:17 ]

第2ラウンド、17番でティーショットを放つ宮里美香
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USLPGAツアー ショップライト・クラシック

(6月1日 ニュージャージー州ギャロウェー ストックトン・シービューGC=パー71)
 宮里美はパットで粘り11位に浮上した。出だしの10番でボギーが先行したが、14番で2メートル、16番で1・5メートルのバーディーパットを沈めて伸ばした。後半も、7番で難しいグリーン奥のバンカーから1メートルに寄せてパーをセーブするなど、流れを切らさなかった。

 課題だったパットに手応えがあって「初日のようにイライラしなかった」と笑顔。「最終日は上り調子でいけそう」と、前週の4位に続く1桁順位を狙う。(共同)

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2013年6月2日のニュース