日本記録保持者の右代、男子十種競前半終え3位

[ 2013年6月2日 06:00 ]

 陸上の日本選手権混成競技第1日は1日、長野市営陸上競技場で、世界選手権(8月・モスクワ)代表選考会を兼ねて行われた。男子十種競技は前半5種目を終え、昨年のロンドン五輪代表で日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)が3903点で3位につけた。

 中村明彦(スズキ浜松AC)が4079点でトップに立った。女子七種競技は4種目を終え、桐山智衣(中京大)が3263点で首位。日本記録保持者の中田有紀(日本保育サービス)は3082点の3位スタートとなった。

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2013年6月2日のニュース