“サトウジャパン”初陣黒星も「残り試合が楽しみ」

[ 2013年6月2日 06:00 ]

 バレーボール男子ワールドリーグは1日に韓国・華城で1次リーグ初戦を行い、日系米国人のゲーリー・サトウ監督の初采配となったC組の日本は韓国に1―3で敗れた。

 最初の2セットを落とした日本は第3セットを25―21で奪ったが、第4セットは19―25で屈した。日本は24歳の八子(JT)が13点を挙げた。サトウ監督は「われわれは成長しており残り試合が楽しみだ」と前向き。大会は18チームが3組に分かれて1次リーグを争う。7月の決勝ラウンドには開催国アルゼンチンを含む6チームが進む。

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2013年6月2日のニュース