バレー全日本高校選手権 東九州龍谷が第1シード

[ 2012年12月2日 18:46 ]

 バレーボールの全日本高校選手権(来年1月5日開幕・さいたまスーパーアリーナほか)の組み合わせ抽選会が2日、東京都内で行われ、女子は5連覇を狙う東九州龍谷(大分)が第1シードに入り、初戦の2回戦で島田商(静岡)―国学院栃木の勝者と対戦することになった。

 第2シードは全国高校総体で初優勝した橘(神奈川)で、前回2位の氷上(兵庫)や鹿児島女とともに2回戦から登場。単独チームで国体を制した九州文化学園(長崎)は、1回戦で弘前学院聖愛(青森)と当たる。

 男子は2連覇に挑む高校総体2位の大村工(長崎)が第1シードで、2回戦で高松工芸(香川)と聖隷クリストファー(静岡)の勝者とぶつかる。高校総体覇者の星城(愛知)や鹿児島商、東亜学園(東京)もシード校となった。

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2012年12月2日のニュース