「一丸となってやりたい」女子日本代表がW杯予選へ抱負

[ 2012年9月21日 12:41 ]

記者会見する中村知春主将

 10月6、7日にインドのプネーで行われるラグビー(7人制)のW杯アジア地区予選に出場する女子日本代表が21日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、中村知春主将(PHOENIX)は「アジアのナンバーワンとして突破するため一丸となってやりたい」と抱負を語った。

 2016年リオデジャネイロ五輪では男女の7人制が実施される。3位までが出場権を得るアジア地区予選に向け、浅見敬子ヘッドコーチは「五輪での金メダルという目標の通過点として戦いたい」と話した。(共同)

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2012年9月21日のニュース