東京セブンズ NZなど16カ国・地域参加

[ 2012年1月23日 19:19 ]

 日本ラグビー協会は23日、11年ぶりに日本で開催する7人制男子の国際大会「東京セブンズ」(3月31日、4月1日・秩父宮)の大会概要を発表し、日本の他にニュージーランドやフィジーなど計16カ国・地域が出場することになった。

 この大会は世界各地を転戦するワールドシリーズの今季第7戦。男子日本代表の村田亙監督は「ようやくセブンズの醍醐味、面白さをお見せできるので楽しみ」と抱負を語った。

 7人制は2016年リオデジャネイロ五輪で実施される。日本協会の矢部達三専務理事は「注目が高まり、各国のレベルも急速に上がっている」と話した。

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2012年1月23日のニュース