長島圭一郎 500メートルで2位 加藤振るわず

[ 2012年1月23日 07:39 ]

 スピードスケート短距離のW杯ソルトレークシティー大会最終日は22日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、男子500メートルで前日優勝した長島圭一郎(日本電産サンキョー)が34秒57で2位に入った。

 ドミトリー・ロブコフ(ロシア)が34秒54で優勝し、及川佑(大和ハウス)は34秒78で11位。加藤条治(日本電産サンキョー)は34秒92で14位と振るわなかった。

 女子500メートルは李相花(韓国)が37秒27で前日に続いて勝ち、小平奈緒(相沢病院)は37秒80で6位、住吉都(堀技研工業)が37秒89で7位だった。

 女子1000メートルは辻麻希(十六銀行)が1分16秒80で14位。小平は出場を取りやめた。

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2012年1月23日のニュース