チームで日本が優勝

[ 2012年1月23日 11:58 ]

 シンクロナイズドスイミングのドイツ・オープンは22日、ドイツのボンで各種目のフリールーティン(FR)決勝を行い、チームは4月の世界最終予選でロンドン五輪の出場枠獲得を狙う日本が93・3125点で優勝した。

 最終予選でライバルとなるウクライナが91・9500点で2位。強豪のロシアやスペインは出場していない。

 デュエットは乾友紀子、小林千紗組(井村シンクロク)が91・9500点で制し、ウクライナのペアが91・4625点で2位だった。(共同)

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2012年1月23日のニュース