長島「全力出し切れる」条治は「不安なくさないと…」

[ 2010年1月29日 06:00 ]

 スピードスケートの男子500メートルでメダル獲得の期待がかかる2枚看板、加藤条治(24)と長島圭一郎(27=ともに日本電産サンキョー)が対照的な表情を見せた。

 500メートルの代表4人で合同滑走を4度行い、加藤はカーブの滑りが崩れていたこともあり「本番までに不安をなくさないと」と表情を曇らせた。一方、長島は「全力を出し切れる体になってきた。映像を見てもフォームもいいし切れがある」と順調をアピールした。

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2010年1月29日のニュース