目まい症で休場…木村庄之助が再出場

[ 2009年9月26日 00:16 ]

 目まい症で大相撲秋場所10日目から休場していた立行司、木村庄之助(62)=本名内田順一、宮崎県出身、立浪部屋=が13日目の25日から再出場し、無事に横綱土俵入りと、結びの白鵬―琴光喜戦の裁きを務めた。

 休場中もテレビで大相撲中継を見ていたという木村庄之助は「緊張しました。体調は良くなりました。(無事に終えて)ホッとしました」と安堵の表情だった。

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2009年9月26日のニュース