女子五百で神谷が2連覇/高校スケート

[ 2009年1月19日 18:17 ]

 第58回全国高校スケート、アイスホッケー選手権第2日は19日、岐阜県のクリスタルパーク恵那スケート場などで競技が始まり、スピードの女子五百メートルは神谷衣理那(北海道・白樺学園)が合計1分21秒29(40秒64、40秒65)で自らの大会記録を更新して2連覇した。

 男子五百メートルは小林拓斗(長野・岡谷南)が合計1分15秒45で初優勝し、同五千メートルは渡部知也(北海道・池田)が7分2秒78で制した。
 フィギュアはショートプログラムを行い、男子は世界選手権代表の無良崇人(岡山・倉敷翠松)が63・20点で首位。2組に分かれて実施する女子はA組を行い、鈴木真梨(宮城・東北)が52・38点でトップに立ち、前回優勝の延原友梨奈(岡山・倉敷翠松)はインフルエンザのため欠場した。
 アイスホッケーは20日から競技を開始する。

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2009年1月19日のニュース