跳馬の達人 ドラグレスク健康理由に引退へ

[ 2008年9月6日 00:18 ]

 北京五輪の体操男子ルーマニア代表で世界選手権では通算6個の金メダルを獲得したマリアン・ドラグレスクが4日、健康上の理由から現役を引退することが明らかなった。今後は指導者を目指すという。

 28歳のドラグレスクは跳馬の世界トップ選手の一人。アテネ五輪では銀メダル1個と銅メダル2個を獲得した。(AP=共同)

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2008年9月6日のニュース