藤田2位と健闘 熊崎3位

[ 2008年3月21日 11:11 ]

 スノーボードの世界ジュニア選手権は20日、イタリアのバルマレンコでハーフパイプを行い、男子は2月のワールドカップ(W杯)郡上大会を制した藤田一海(西条ク)が41・3点で2位に入った。熊崎圭人(フッド)も39・5点で3位と健闘した。この種目での日本勢のメダル獲得は、2006年に工藤洸平(シーズ)が優勝して以来。

 細川孝介(クルーズ)は7位。女子の岡田良菜(フッド)は29・0点で5位だった。(共同)

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2008年3月21日のニュース