和歌山県・串本　マイクロジギングで歓喜〝ハタ祭り〟

和歌山県・串本でマイクロジギングに挑んだメジャークラフトの一行
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　サンテレビ「ソルトフィッシングパラダイスＴＶ～串本マイクロジギングでハタ祭り！～」（２１日後１０・３０）

　番組ＭＣのペルビー貴子と釣りざおメーカー「メジャークラフト」のスタッフが、海のルアーフィッシングを中心にさまざまな釣りを紹介、挑戦する「ソルトフィッシングパラダイスＴＶ」。今回はアングラーの広瀬達樹氏らメジャークラフトの一行が、和歌山県・串本でマイクロジギングに挑む。

　ライトなルアータックルで、軽いメタルジグを使うマイクロジギングはさまざまな魚種が狙えるため、近年幅広い層から人気を集めている。ロッド、ライン、ジグのバランスが取れていれば大物も十分取り込め、初心者にもおすすめの釣り方だ。

　まずは水深２０メートルのポイントに出船。次々とエソを釣り上げると、急激な水温低下で魚は深場へ落ちたと読み、水深４０メートルのポイントへ進んでいく。ここでは広瀬氏らがオオモンハタを連発する一方、川上氏だけはオジサンをゲット。その後はオオモンハタのほか、アオハタもヒットし〝ハタ祭り〟となった。

　そのほか、必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。

　ＫＢＳ京都では午後１１時３０分から放送。