ライトジギングで上々の釣果

ジギング専門ブランド「シャウト」の向林氏（右）と大友氏
Photo By 提供写真

　サンテレビ「四季の釣り　～根魚や高級魚をゲット！　ライトジギングを楽しもう！～」（４日後10・00）

　和歌山県の上中紀（かみちゅうき）沖でさまざまな魚を狙う。フィッシングアドバイザーはジギング専門ブランド「シャウト」の向林克也氏。

　和歌山市の南海マリーナからルアー船「モンスターラッシュ」に乗り込み、午前６時半に出船。まだ夏の日差しが強く、朝から30度を超える気温だ。

　釣り方は１００グラム～１３０グラムのメタルジグを使って狙うライトジギング。メインターゲットはハマチ、メジロなどの青物で、成長にしたがって呼び名が変わる出世魚だ。ボトムまでメタルジグを落としてワンピッチジャーク。さおを上げて下ろす１シャクリの間にリールを１回転させる、ジギングの最も基本的なアクションだ。　

　開始早々に姿を見せたのは40センチクラスのサバ。その後も４０～50センチのサバが入れ食いになり、ほかにもサワラや60センチクラスのマダイ、根魚などもゲットした。果たしてメインターゲットのハマチやメジロをゲットできるのか。番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。