シンプルで人気のタイラバ…気になる釣果は？

アングラーの広瀬氏は最初に４０センチ級のマダイをゲット
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　◇サンテレビ「四季の釣り」（２２日後１０：００～）

　春らしい穏やかな日差しが降り注ぐ中、大阪湾の南エリアで天然マダイを狙う。アングラーは釣りざおメーカー「メジャークラフト」の広瀬達樹氏。

　釣り方は専用のルアーを落として巻くだけというシンプルな釣り方で幅広い層に人気のタイラバ。ポイントは巻くスピードとボトムからの巻く距離だが、前日も同エリアの釣行に同行した船長によると「ノーフィッシングで食いが渋く、厳しい状況」だという。

　そんな中、最初にヒットしたのが「ＴＭＫ（ティップ、見て、掛ける）」スタイルでおなじみの広瀬氏だ。幸先よく４０センチ級のマダイをゲットすると、この当たりを皮切りに、ＭＣを務めるタレント・伊丹章や同船していた女性アングラーも次々とヒットさせていく。

　さらに、釣行を続けていくと、その他の青物の活性が上がっていき、次第ににぎやかになる海では当然マダイも活発になっていく。果たして釣果のほどは…。

　番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。