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関西 釣り番組情報

大物連発〝一投必釣〟のイカメタルゲーム

[ 2020年7月1日 05:30 ]

大量のイカをゲットし笑顔の(左から)「第一精工」森本氏、フィッシングアドバイザー・楠氏、番組MC・伊丹章
Photo By 提供写真

 サンテレビ「四季の釣り ~日本海でイカメタル パラソル級連発で絶好調!~」(3日後10・00)

 日本海の「初夏の風物詩」イカ釣りのシーズン到来に合わせ福井県の小浜沖で剣先イカを狙う。フィッシングアドバイザーは釣り用品メーカー「第一精工」の楠武師氏。

 夜の小浜沖にライトをつけた漁船、遊漁船が並びイカ釣りに励む中、岡津漁港から出る「丸吉丸」に乗って午後6時に出船、約1時間でポイントに到着。釣り方は専用の仕掛けに鉛スッテと、軽い浮きスッテや疑似餌を付けて誘うイカメタルゲームだ。

 船に明かりを照らし釣行開始。光に誘われるプランクトンを食べに来る小魚を狙ってイカが集まり始める。この日は幸先よく早々から剣先イカを次々とゲット。特にオモリグという中オモリ仕掛けの食いつきがよく、胴長40センチ以上の「大剣(だいけん)」「パラソル」と呼ばれる大物も連発。まさに〝一投必釣〟のごとく、数もサイズも絶好調のイカメタルゲームを楽しんだ。

 番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。

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