魚種多彩な沖一文字で１０魚種に挑戦

大阪府・泉佐野一文字で様々な魚種を狙う
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　　サンテレビ「四季の釣り　～沖一文字は魚種多彩！　目標の１０魚種を釣ろう！～」（１８日後１０：００）

　大阪府・泉佐野一文字でさまざまな魚を狙う。フィッシングガイドは「フィッシングマックス」の大澤祐介氏。　

　大阪府泉佐野市の佐野漁港から「葵渡船」に乗り込み、午前４時半に出船。ポイントの泉佐野一文字は潮通しもよく、釣れる魚の種類も豊富だ。今回は１０魚種を目標にアタックした。

　夜明け前に狙うのは人気のタチウオだ。タチウオ専用仕掛けのウキ釣りに色づけされたキビナゴをセット。特にブラックキビナゴはイカ墨で染めているので、うまみ成分もたっぷりしみこんでいるのでおすすめだ。少しずつ空が明るくなり始めた頃には、狙い通りタチウオをゲットした。

　その他にもサビキ釣りでサバやアジなどを次々と釣り上げていく。ウキ釣りではチヌやグレ、胴突き仕掛けでベラも姿を見せるが、果たして目標の１０魚種はゲットできるのか。

　番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。さまざまな釣り方にチャレンジしているので、沖一文字でのファミリーフィッシングの参考にしてみては。