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大阪ダブル選 維新党内からも猛反対の声 松沢成文氏「吉村代表、これでも強引にやるんですか?」

[ 2026年1月15日 23:19 ]

 元神奈川県知事で日本維新の会の松沢成文参院議員(67)が15日、自身のX(旧ツイッター)で、大阪府、大阪市のダブル選挙戦に疑問を呈した。

 日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事、副代表の横山英幸大阪市長は15日、2月に見込まれる衆院選と同日での出直し選にそろって挑む意向を正式表明した。「大阪都構想」の実現を争点に掲げる。

 都構想は過去2度の住民投票でいずれも否決されており、SNSでは「大阪都構想って何回潰してもゾンビのように復活するやん」「税金の無駄遣いです」「今問うべきは、維新が制度を悪用していた事実だ」などと、維新への批判が殺到している。吉村氏は20年の2度目の否決後、「3度目の挑戦はありません」と断言していた。

 松沢氏によると、都構想への消極的な空気感は党内も同じだという。「吉村代表、大阪都構想推進のために知事と市長が辞職して、総選挙と同時に再選挙などという暴挙は止めよ!」。さらに「そもそも副首都構想と大阪都構想は別物。それを合体させるのは我田引水。他の政党や大都市の賛同を得られるはずがない!」と疑問視した。

 この日は党の両院議員総会が行われており、「今日の国会議員総会で大反対論をぶった。最後に決をとったら、反対多数」と説明。「吉村代表、これでも強引にやるんですか?」と問いかけるようにつづった。

 「リーダーの暴走を止められるか。維新の会のガバナンスが問われている」とし、「吉村代表、過ちはあらたむるに憚ることなかれ!」と再度、呼びかけた。

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