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自公連立どうなる?田崎史郎氏 公明も“小泉新総裁”想定「なってほしくない人がなった。そうしたら…」

[ 2025年10月6日 18:12 ]

4日、総裁の椅子に座り、笑顔を見せる自民党新総裁の高市早苗氏
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日、TBS系「ひるおび」(月~金曜前10・30)に出演。自民党の高市早苗新総裁のもとでの公明党との連立政権について言及した。

 高市新総裁は4日の就任決定直後に公明の斉藤鉄夫代表と会談。斉藤氏は閣僚による靖国神社参拝が外交問題に発展しているとして懸念を示した。自民の派閥裏金事件に関してはけじめをつけ、企業・団体献金の規制強化に取り組むよう求め、外国人政策を含む課題について協議する場を設けるよう提案。日本維新の会の副首都構想については「大きな疑問を持っている」とも述べた。

 田崎氏は斉藤氏の「懸念」表明は「極めて異例」とし、「1999年10月に(自公政権が)発足して26年。関係が濃くなって総理交代の時は新しく連立合意をかわすが文案については事務レベルでやり取りして“こういう案でいきましょう”とやるものなんです」と説明。今回も連立合意案を作成したが「公明党が作ったのは小泉政権を想定した連立合意だったわけです。それを使えなくなった」と公明も小泉進次郎農相の勝利を想定していたと明らかにした。

 「高市さんになるとは想定してなかったから“高市さん、いろいろ言われてきましたね”とそこから始めないといけない」。そして斉藤氏が先月7日、自民の次期総裁について「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と発言したことに触れ、「あの時我々は(番組で)“これは高市さん以外ですね”ってことをやった。その人がなってしまったわけです。できればなってほしくない人がなった。そうしたら一から協議しないといけない」と説明した。

 「(斉藤氏が)最初から厳しい注文してるってことは、そう簡単に連立合意しませんよという意思表示だと思う。だから厳しい、これは」と自公連立政権の行方に注目した。

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